児童養護施設 調布学園へ学習システムを寄贈する記事が掲載されました

2020.12.01

当社は、「教育の水道哲学」をもって、すべての人々が幸福で暮らしやすい社会を創造するという企業理念のもと、児童の教育格差を是正するため、2008年から全国の学校や児童施設へフォルス学習システムやパソコン・タブレット端末の寄贈活動を行っています。

 

 

この度、当社は社会福祉法人六踏園が運営する児童養護施設の調布学園へフォルス学習システムとオリジナルタブレットを寄贈させていただく運びとなりました。

同学園は、施設入所前の生活環境から、学力の遅れがある児童も多く、低年齢のうちから支援が必要と考えています。また小学生から高校生までの学習支援の他、近年増加している不登校児童の日常的な学習にもタブレットを活用したいと考えておられました。

今回の寄贈は、当社の活動指針と、調布学園の取り組みが一致していることから実現に至りました。

 

さらに、本取り組みを記念して2020年12月8日(火)10時30分より調布学園にて贈呈式を行います。贈呈式では、当社代表取締役 吉田より自社開発したフォルス学習システムへアクセスできるIDパスワード20アカウントとオリジナルタブレット端末20台を調布学園・第二調布学園に提供します。

 

 

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当社は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』などオフライン教材を展開しています。

 

今後も教育格差を是正するため、子どもたちがより自由な発想や学びを得られる場の提供を行っていくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指して参ります。